
東京生まれの日系三世。
米国オクシデンタル大学卒業後、日本で文部省奨学生として、早稲田大学院にて修士課程修了。
外資系大手化粧品メーカー、エステーローダージャパン㈱アラミス事業部のマーケティング部長、ロレアル・ジャパン㈱のランコムとヘレナルビンスタイン事業部、商品企画開発部長を歴任。
1987年ドイツ銀行系列経営コンサルティング会社、ローランド・ベルガー&パートナーズで経営コンサルタントとして活躍した後、リーボック・ジャパン(株)アパレル事業部本部長に就任し、事業を拡大。
1995年「A TO Z Sado Enterprises Ltd.」を設立。
マーケティング・PR/コミュニケーション・コンサルティング事業の他、2010年12月より資生堂とネットラーニング・ホルディングスの社会貢献事業、wiwiw㈱のオフィス・パートナーとして、育児や介護休業中の男女社員の復帰支援プログラムに関しての広報や企業との提携を促進。
その他、社会貢献NPO活動にたずさわり、講演依頼も多数。
2004年NPO GEWELの副代表理事として、女性の企業内及び起業家としてのリーダーシップとDiversity&Inclusion意識育成に貢献。
現在アドバイザーとして継続応援。
http://www.gewel.org
米国商工会議所やエファップ・ジャポン(フランスに本校をおくPR、マーケティング等コミュニケーションの専門職を養成するビジネススクールの日本校)、大手企業及び大学での講師としても活動中。
TIAW World of Difference Award 2010、起業家・NPO/NGOの2部門にノミネートされた。
2011年3月のInternational Women’s Dayには国際的なWIN (Women’s Information Network)の日本支部よりOutstanding Service Award 2011をCommunity/Organizationsの部門にて受賞。
グローバル・リーダーシップ育成に関してのインタビューも受ける。
http://www.itv-asia.com/interview/ann-sado
又ダイバーシティ&インクルージョンに関して、インタビュー役としてiTV-Asia番組に登場。
最近はGlobal Summit of Women(愛称、女性のダボス会議)のウィメン・ヘルプ・ウィメン・ジャパンを韓国の女性起業家達と手を取り、東北の女性起業家や女性・子供、特に孤児に対しての支援を立ち上げ、グラミーン銀行で著名なバングラデッシュのユヌス教授が推奨しているソーシャルビジネスへの取り組みを数人の若手女性起業家(海外経験のある日本人や在日韓国人)とサステイナブルなプログラムをアドバイザーとして実施。
http://www.women4women.asia
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