井上　一郎

【職歴】

1989年旭通信社（現アサツーディ・ケイ、新聞局、メディアプランニング室）、2002年宣伝会議（月刊販促会議編集長）、2004年アサツーディ・ケイ（第1クロスコミュニケーション局長、商材開発室長、ADKソーシャルデザインラボ所長など）を経て2017年4月より江戸川大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科准教授に、2018年4月より教授。

【専門領域】

あらゆるメディアやファンクションを統合するIMC（統合マーケティング・コミュニケーション）。特に「ソーシャル×ソーシャル」をテーマに、社会価値と企業価値の同時実現を目指すCSV型ソーシャル・マーケティングとソーシャルメディア・コミュニケーションの研究開発に注力。企業・団体への助言、コンサルテーションなども行っている。

昨今は、日本の伝統工芸の発展に寄与するマーケティング活動にも注力している。

【社会活動】

日本広告学会会員（理事）、日本消費者行動研究学会、日本マーケティング学会会員、ＷＯＭ（クチコミ）マーケティング協議会会員（理事長）、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会評議員、経済産業省伝統的工芸品功労者等表彰審査委員、立教大学経営学部兼任講師、明治学院大学経済学部非常勤講師など。

【学歴】

明治学院大学経済学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科修士課程（商学専修）修了。