齋藤　牧理

1991年から約7年間、トム・フォードによるグッチのリブランディングの現場をPRマネージャーとして経験。レディース、メンズのインポート・ショーを手がける。

1998年からはファッションを取り入れたばかりのルイ・ヴィトン ジャパンにPRディレクターとして入社。「伝統と革新」の両輪をさまざまなイベントやプロジェクトで支える。2002年の表参道店のオープニングイベントではイベント会場にラクダも登場し話題に。

2011年にルイ・ヴィトン表参道店の７階にオープンしたアート・スペース、「エスパス・ルイ・ヴィトン」、また2014年10月にパリでオープンした「フォンダシオン・ルイ・ヴィトン」もオープン以来PRを担当。

2016年の4月から約2ヶ月間行われたアーカイブの展覧会「旅するルイ・ヴィトン展」には19万人近い来場者があり、このビッグプロジェクトを最後にルイ・ヴィトンを退職。

2016年7月よりPRブランディングとコンサルティングのエージェンシーとしてafumi inc.を起業し、アート、カルチャー、ラグジュアリーブランドへのPRと様々な仕掛けを行っている。